☆☆ C11 ☆☆
C11 SL会津只見号牽引 (只見駅)
昭和7年8620、C50に匹敵する高速と出力性能を小形のタンク機で実現しようとしたのが設計陣に課せられた目標でした。当時は一般に列車の単位が小さく、機関車の運用距離が短く、こう配区間では自重の軽いタンク式の方が有効牽引力の点で有利でした。
SL会津只見号
斜め後ろから
第1動輪・クロスヘッド
只見線走行中、車内から
後ろ姿
給水で溢れ出する水
人力の転車台(只見駅)
C11の運転室
運転席
火室
☆ 音声の案内 ☆
C11走行音(客車の心地よい響き)
C11走行音(上り勾配でのあえぎ)
2005.07.03
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